『神主の遺言』

それぞれが「本当の私」と出会い、精神的な苦しみから脱して、自分らしい人生を送れるヒントを語ります。

かみのいかり

こんにちは。

 

アメブロからお引越ししてきました。

引き続き『神主の遺言』をよろしくお願いします。

 

 

台風や昨日の大雨で一部の地域では大変な被害になってしまいました。

それでは一つだけ申し上げておきますね。

 

 

「災害は神様の怒りだから、祭りを奉仕してその怒りを鎮めよう」

 

 

と言う神主は何時からいなくなったのですかね?

 

政治家も、学者も、お役人も、大人も、子供、年寄りも・・・・

 

この科学世の中で、「災害は神の怒り」と言わなくなるのは至極当然の話です。

 

しかし・・・「神主」だけは「災害は神の怒り」だと言わなきゃいけません。

 

災害の場合は、どの神が怒っているのかを特定し、祭りを奉仕し、幣帛を奉るのが、これまでの日本のやり方です。

 

その為の神社ですし、そのための神主という存在です。

 

「神道」も目覚めの時を迎えていると思います。

 

 

 

それでは。