『神主の遺言』

それぞれが「本当の私」と出会い、精神的な苦しみから脱して、自分らしい人生を送れるヒントを語ります。

劣等感に苦しむ方へのメッセージ

こんにちは。

劣等感に苦しむ方へのメッセージ(光の音)です。

どうぞ、受け取って下さい。ご自身を愛して下さい。

 

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『光輝くもの一つ』

 

それはすべて幻想

その両腕に抱え背中に背負った

それはすべて幻想

今こそ見つめる命の価値に

 

あなたはあの時懸命に走った

揺れる視界に小さな背中が先にあっても

抱きしめて称える人はいなかった

幻想があなたの心に住み着いた

 

あなたはあの時そのまま受け取った

氷のように冷たく鋭くとがった言葉たちを

疑うこともせず小さな体で

幻想があなたの心に居座った

 

雨が降っていても 雲の上は晴れ 人はそれをすぐに忘れる

今生きている命こそ 最高の価値 最高の喜び

 

それはすべて幻想

その両腕に抱え背中に背負った

それはすべて幻想

今こそ見つめる命の価値に

 

愛すべきは自分自身

幻想という悪魔はひたすらそれの邪魔をする

自分を傷つけ他人を拝ませる

でも大丈夫 光の音が聞こえるから

 

どんなに辛くても 命は生きようとしている 人はそれをすぐに忘れる

今輝いている命こそ 最高の価値 最高の喜び

 

それはすべて幻想

その両腕に抱え背中に背負った

それはすべて幻想

今こそ見つめる命の価値に

 

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それでは。