『神主の遺言』

それぞれが「本当の私」と出会い、精神的な苦しみから脱して、自分らしい人生を送れるヒントを語ります。

奉職15年

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

寒い日が続きます。皆さま体調には十分お気をつけください。

さて前回に引き続き、非常に個人的、かつ何のオチもないお話なのですが、

今日2月1日は私がこの神社に奉職した日なのです。

ナント、今年で15年となりました。

ずいぶん経ったなぁ~と思います。

って言いたい事はこれだけなんですけどね(^^;

 

15年前と今とでは本当に私は別人です。別人格です。

ゆっくりと、時には急激に、私の「心」が変わっていったのです。

あれだけ重要だと思っていた地元の友人たちとの縁はほぼ完全に途絶えました。

東京に来て、何かに取り残されるのが怖くでしがみ付くように作った友人たちのほとんども、もう何年も会っていません。

 

しかし

この人生が苦しくて、苦しくて、苦しくて、苦しくて・・・

本当にどうしようもなかったけど、私を見捨てずに応援してくれる人が一人いたからこそ、今こうして私は生きています。感謝してもしきれないのです。

 

そして

最近では、ネットを通じて、本当に優しい人たちと出会えることができました。

お互いが絶妙な距離を保ちながら、支え合い、励まし合っています。

遠く離れてなかなか気軽には会えない人たちばかりですが、私の心の中にいつもいる素晴らしい友人たちだと思っています。

本当にいつもありがとうございます。

 

これからも、どんな形となっても、人生の目的を忘れることなく生きていこうと思います。

今後ともよろしくお願いいたします^^

 

それでは今日はここまで、

最後までお読み頂き、ありがとうございます。